沖縄 総合建設会社 大米建設

4月21日（日）に石垣島トライアスロン大会2024が開催され、弊社社員の新垣 優（建築部 建築課 課長）がリレー部門に　バイク担当で参加しました。

（写真 左）建築部 建築課 課長　新垣 優

結果は総合記録2時間26分18秒で準優勝することができました。スイムパートからバトンを24位で受け取り、苦しい状況でしたがバイクパート（新垣）で6位まで順位を上げ、ランパートへ繋ぎラストのラン担当が順位を2位まで巻き返し準優勝へとつながりました。

新垣コメント

前日にコンクリート打設の立会いがあり、疲労は残っていましたが沿道の大きな声援を力に変え練習の成果を発揮する事が出来ました。主催者協賛各位、ボランティアの皆様、暑い中素晴らしい大会開催に感謝致します。参加された皆様たいへんお疲れ様でした！

【結果】
リレー部門：2位
総合記録　2：26：18
スイム（1.5km）ラップ　0：29：25
バイク（40km）ラップ　1：17：06
ラン（10km）ラップ　　0：37：54　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【リレー部門参加】：70チーム
【当日の天候】：快晴・気温30.7℃、湿度80％

4月11日（木）に石垣島トライアスロン大会2024を共催される石垣市役所を訪問し、中山市長へ大米グループ（株式会社大米建設、南西海運株式会社、石垣港運株式会社）として、協賛金を贈呈致しました。

今大会は4月21日（日）に開催し、スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmのレースに約1400名の方々が参加されます。

石垣島を駆け抜けるアスリートの皆様、応援をする方々、大会を主催する実行委員会の皆様への支援、そして大会の安全と大成功を祈念し、大米グループはこれからも地域に根ざし応援いたします。

（写真 左から2番目）株式会社大米建設 八重山支店 執行役員支店長　桜井 忠男
（写真 中央）　　 　 石垣市長　中山 義隆 氏

【贈呈式の様⼦】
⽇時：令和６年４⽉１１⽇（木） 14時
場所：石垣市役所　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

第38回全日本トライアスロン宮古島大会を主催する宮古島市役所を訪問し、座喜味市長へ寄付⾦を贈呈致しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スイム3km、バイク123km、ラン35km、制限時間12時間の過酷なレースに県内外・海外の選手が挑戦します。 宮古島中を駆け抜けるストロングマンの皆様、応援する方、大会を運営する皆様の熱い想いを少しでも後押しをして、大会の安全と大成功を祈念し、大米グループも一丸となり応援します。

【贈呈式の様⼦】
１．⽇時：令和６年４⽉４⽇（木） 14時～
２．出席者：（写真左から）
平良港運株式会社 代表取締役社長　砂川勝義
株式会社⼤⽶建設 執行役員副社長兼宮古本店長　砂川鐵雄
宮古島市長　座喜味一幸 氏　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　株式会社南西建設 代表取締役　与那城敏

令和6年4月1日に大米建設那覇本社にて大米グループ入社式を執り行いました。
今年は 大米建設 9名の爽やかな新入社員が入社しました。

入社式の様子とその後の研修会の様子を写真でご紹介致します。

写真右代表取締役社長国吉修

令和6年2月15日(木)陸上自衛隊那覇駐屯地において陸上自衛隊西部方面隊と輸送機関4機関(大米建設、沖縄県トラック協会、沖縄旅客船協会、沖縄県倉庫協会)との輸送協力に関する協定締結式が行われ、弊社からは、代表取締役社長の国吉が参加しました。この協定は、沖縄諸島地域での災害発生時に陸上自衛隊派遣部隊が円滑に展開し、被災地を支援できるように、各団体の会員企業が輸送力や車両の保管場所の提供などで連携し、協力することを目的としています。また、年に数回の合同訓練や意見交換が行われる予定です。

災害派遣時の人員輸送などで使用する装備品等の説明を受ける様子

日　　時：令和6年2月15日(木)

場　　所：陸上自衛隊那覇駐屯基地

　令和6年2月16日(金)宮古島漁業協同組合にて、「沖縄地区（宮古南8号）表中層型浮魚礁回収および設置工事（R5）」現場に対し、安全に施工し地域水産業へ多大な貢献をした事が評価され、宮古島漁業協同組合 代表理事組合長 栗山 弘嗣 氏より感謝状を頂きました。

左より：現場代理人 上間一史　 　中央左：執行役員副社長兼宮古本店長 砂川鐵雄　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中央右：宮古島漁業協同組合 代表理事組合長 栗山弘嗣 氏　右：監理技術者 嵩原健二　　

今後とも建設業界や地域社会のために貢献して参りますのでよろしくお願い致します。

催　日：令和６年２月１６日（金）

場　所：宮古島漁業協同組合

　　　　　総務部　課長　塩川 哲　　　　　　　　　　　　　　　　　代表取締役社長　国吉 修

令和６年２月９日(金)沖縄県主催の所得向上応援企業認証制度 認証式が琉球新報ホールにて開催されました。弊社では、「人事評価制度の導入」「資格取得支援制度」「契約社員から正社員への登用制度」など所得向上実現に向けての取り組みを行っております。認証企業挨拶では弊社社長の国吉より「所得向上は働き方改革の中でも最も取り組まないといけない分野。そういった分野で表彰を受けたことは名誉なことだ。もっといろいろな認証を受けることが建設業のイメージアップにもつながると思うので、今後もいろいろと取り組んでいきたい」と思いを述べました。

◆所得向上応援企業制度とは◆　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　民間有識者からなる「稼ぐ力に関する万国津梁会議提言書(令和３年１２月)」において、県内の経営者等より「人への分配は『コスト』ではなく未来への『投資』」との提言を受けて、令和４年４月に「沖縄県所得向上応援企業認証制度」を開始しました。本制度は、未来への投資である従業員の給与額向上に努める企業が社会的に評価されるよう県が後押しすることで県民全体の所得向上につながることを目的としています。

令和６年２月１１日(日)　宮古毎日新聞　掲載

日　　時：令和６年２月９日(金)

場　　所：琉球新報ホール

表彰内容：所得向上応援企業認証

左より代表取締役社長 国吉修、メンテリニューアル部 城間俊旭、建築部 川上翼

令和6年1月30日(火)沖縄県主催および一般社団法人沖縄県建設業協会 共催の「令和5年度 沖縄県建設雇用改善優良事業所表彰式」がグッジョブセンターおきなわにて開催されました。弊社より、建築部の川上 翼およびメンテリニューアル部の城間 俊旭２名が、担任業務に精励されその勤務態度は広く他の模範であるとして令和5年度建設雇用改善推進事業の優良若年建設従事者に表彰されました。

日　　時：令和6年1月30日(火)

場　　所：グッジョブセンターおきなわ

表彰内容：優良若年建設従事者表彰

令和６年１月３０日（火）八重山合同庁舎にて、八重山農林水産振興センター主催の「令和5年度八重山農林水産振興センター優良建設業者表彰」が開催され、弊社及び対象工事監理技術者の下地克夫が表彰状を授与されました。

工　事　名：「石垣漁港第1波除堤改良工事（R3）」

管理技術者：下地 克夫（八重山支店　土木部　次長）

土木部 主任　黒石 武利　        執行役員八重山支店長 桜井 忠男

                                    ※下地克夫 代理

八重山日報

2024年1月31日（水）第15627号掲載

八重山毎日新聞

2024年1月31日（水）第24598号掲載

主　催：八重山農林水産振興センター

開催日：令和６年１月３０日（火）

場　所：八重山合同庁舎

写真左より、大米給油所所長 奥平和成、代表取締役社長 国吉修

令和6年1月23日（火）、ロワジールホテル那覇にて、りゅうせきSSグループ合同新年会が開催され、弊社は「りゅうせき特約販売店として35年以上にわたり、エネルギーの安定供給に努め、りゅうせきグループ並びに地域社会の発展に大きく貢献した」として感謝状を授与されました。

弊社の石油販売部門は、昭和61年に宮古島市平良荷川取の地にて設立しました。受賞者代表挨拶では、弊社代表取締役社長国吉より「設立から二年後の昭和63年には、当時のりゅうせき宮古支店の渡久地支店長のご尽力により、大米給油所としてオープンすることができました。皆様のご協力により業績も伸び、宮古島の北部地域を中心に地域密着型の給油所として地域の皆様に支えられています。今後も皆様のお力添えを頂きながら、お客様に満足して頂けるように努力精進してまいります。」と、設立当初からの思いを述べました。

弊社は今後も地域に信頼される企業として社会に貢献できるよう努力してまいります。

 

宮古島市平良荷川取　大米給油所

令和6年1月16日（火）、那覇市前島において「（仮）前島ホテル新築工事」の安全祈願祭（起工式）が執り行われました。弊社関係者の他、施主であるミサワホーム株式会社　投資開発部長の橋本雅史氏をはじめとする関係者が参列し、工事の安全を祈念しました。

工事は1月15日に着工し、令和8年8月末の完成を予定しています。建物は地下1階、地上18階建ての、建築面積は381.40㎡となり、機械式駐車場も併設されます。

工事完了まで、今年度のスローガンである「安全は一人一人が責任者 ルールを守って ゼロ災害」を忘れず、安全第一で施工してまいります。

完成予想パース図

全体

最上階プール

工事概要

工事名：(仮)前島ホテル新築工事

工　期：令和6年1月15日～令和8年8月31日

用　途：ホテル(ホテル棟、機械式駐車場)

階　数：地下一階、地上18階

あけましておめでとうございます。

令和６年１月４日（木） 年頭式・年頭祈願祭が執り行われました。

那覇本社

宮古本店

八重山支店

浦添支店

年頭祈願祭を那覇市の波上宮において執り行い、当社ならびにグループ会社役員で今年一年の安全を祈願しました。

本年も役職員一同、建設業界や地域社会のために貢献して参りますので、宜しくお願い申し上げます。

開催日：令和６年１月４日（木）

場　所：波上宮

令和5年12月3日に開催された、第37回NAHAマラソンを沿道から応援・給水活動を行いました。

応援・給水活動は、約60人の社員が参加しました。

当社では、毎年給水ボランティア活動を行っておりますが、新型コロナウイルス感染症の拡大をうけ、令和2年から大会の中止や給水ボランティアの自粛要請があり、今大会は3年ぶりの給水ボランティア活動が実現しました。

ランナーの皆様からは多くの感謝の言葉を頂き、応援する声にも大変力が入りました。当社役職員も参加し、普段顔を合わせる機会が少なかった役職社員ともコミュニケーションをとることができ、有意義なボランティア活動となりました。

参加したランナーの皆様、お疲れ様でした！！

また来年もお会いしましょう！

NAHAマラソンに寄せられた「ありがとう」一覧

令和５年11月30日（木）The Okura Tokyo 1階 「平安の間」にて、一般社団法人 日本建設業連合会主催の「日建連表彰 2023」表彰式が開催されました。

当社施工の「那覇文化芸術劇場 なはーと」現場が第64回 BCS賞を受賞しました。

「那覇文化芸術劇場　なはーと」　BCS賞受賞

外観

那覇文化芸術劇場 なはーとは1600席の大劇場と300席の小劇場を擁し、国際通りに程近い中心市街地に立地しており、旧芸術劇場が車でのアクセスを前提とした立地であったのと比較して、利用者にとってアクセシビリティの高い施設となっております。

また、専門性の高い講演から市民利用までを想定して設備された大劇場と、平土間として利用可能で多目的に利用できる小劇場は、多様な演目の開催を可能にしています。

大劇場

1階共有ロビー

建築概要

敷地面積：9,737㎡

建築面積：5,994㎡

階　　数：地上6階　地下2階

施工期間：2018年10月～2021年6月

施　　工：國場組　大米建設　金城キク建設　ニシダ工業　建設工事共同企業体

令和5年11月17日（金）に、株式会社イバノ宮古支店工場建設予定地において「株式会社イバノ宮古支店工場新築工事の起工式（安全祈願祭）」が執り行われました。

清祓いの儀の様子（写真左から）
株式会社アサヒプラント 工事部 課長 　川満 龍太郎 様
株式会社大米建設 　　　建築部 副部長 城間 俊次(現場所長）

完成予想パース図（新店舗）
株式会社イバノ様は、2023年9月で創業60周年を迎え、沖縄県内の食文化の先進的企業として地域経済に多大なる貢献を致しております。
最近では、第三の肉として植物肉の研究開発をしている企業と共同で植物肉「GreenMeat」を導入するなど、ヴィーガンやベジタリアン等、食のSDGｓの観点からも多様な食文化に寄り添う市場展開を行っており、沖縄の食文化の発展、振興を行っております。弊社としても、沖縄の発展に少しでも力になれますよう全力を尽くしていきます。　　　　　　

日 時：令和5年11月17日（金）15：30
場 所：株式会社イバノ宮古支店工場建設予定地

令和５年11月7日（火）浦添工業高校生徒、関係者72名の現場見学受入を行いました。

現場見学では、現場代理人による施工状況や現場内の注意点の説明、BIMなどを使用した動画説明が行われました。

また、実際に現場で行われている作業として鉄筋結束作業体験を実地致しました。体験作業では積極的に参加する生徒の姿が見られました。

現場代理人による施工状況や注意点の説明

BIMを使用した動画説明

鉄筋結束作業体験

現場見学

実施日：11月 7日（火）

学校名：浦添工業高校

参加対象：県立浦添工業高校 建築科・インテリア科 1年生(64名)　他8名

受入人数：72名

令和5年10月20日(金)ＪＲ博多シティＪＲ九州ホールにて、西日本高速道路株式会社 主催の「令和5年度西日本高速道路株式会社九州支社管内安全協議会総会」が開催されました。当社施工の「令和3年度 沖縄自動車道(特定更新等)西原IC～石川IC間のり面補強工事」現場が安全管理及び品質管理が特に優良であるとして、令和5年度の『優良事業所（工事受注者）』安全管理優良事業者として表彰状を受賞致しました。

前列右端　常務取締役（土木部門技術管理室担当）石垣永健

令和5年10月24日(火)建設通信新聞　掲載

開催日：令和5年10月20日(金)

主　催：西日本高速道路株式会社

場　所：ＪＲ博多シティＪＲ九州ホール

中学野球を終えた各校の３年生による硬式野球チーム「宮古島ドリームズ」の皆さまに、練習球(120球)と試合球(24球)と激励金を贈呈いたしました。

「宮古島ドリームズ」は軟式球から硬式球へのスムーズな移行と甲子園で活躍できる選手の育成を目的に結成され、今年で18年目となります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

宮古島にて設立した弊社としても、高校入学前から甲子園を見据え練習に励む皆さまの少しでも力になりたく、全力で応援いたします。

令和5年10月3日(火)　宮古毎日新聞　掲載

令和5年10月4日(水)　宮古新報　掲載

大米グループ ( ㈱大米建設、㈱南西建設、平良港運㈱、㈱宮古島シティアンドリゾート )では持続可能な開発目標( SDGs )に向けての取り組みとして、宮古島におけるゴミ問題(海岸漂着物)に関心を持ち、宮古島の美しい海をも守り、環境保全意識の高揚を図ることを目的に海岸の清掃活動を行っています。

大米グループから約100名の職員が参加し、昨年に引き続き今年も宮古島市城辺地区浦底海岸の清掃ボランティアを実施いたしました。

人では持てない大きな流木やゴミは重機を使用する大掛かりな清掃活動となり、海岸環境の保全に貢献できたかと思われます。

これからも美しい宮古島の海、そして自然を未来へと守るため、大米グループは清掃活動をはじめ地域に貢献していきます。

開 催 日：令和5年9月16日（土）９時～１２時

場 　 所：宮古島市城辺　浦底海岸

参加人数：約１００名

ゴミ数量：ゴミ袋120袋、10ｔダンプ3台

総 重 量：約2.0t

この度、株式会社大米建設　宮古生コン工場では、多様化するお客様のニーズにお応えできるよう呼び強度60N/m㎡までの範囲の高強度コンクリートの標準化を行い、JIS（日本産業規格)認証を取得いたしました。

高強度コンクリートは主に高層建築物の柱、梁部などに適用でき、また、低水セメント比なので緻密で高耐久のコンクリートとなります。

出荷可能なコンクリートの種類を増やし、今後も高品質の生コンクリートの製造を行い、顧客満足の向上に努めてまいります。

大規模森林火災により被害に遭われた米ハワイ州マウイ郡の被災者を支援するため姉妹都市提携を結ぶ宮古島市に大米建設と関連会社の㈱宮古島シティアンドリゾートより義援金を寄託いたしました。

被災者の方々、地域の一日も早い復旧、復興を願い支援をいたします。

日時 : 令和5年9月4日(月)13時

出席者 : (写真左から)

株式会社大米建設　執行役員営業部長　砂川盛栄

株式会社大米建設　執行役員副社長兼宮古本店長　砂川鐵雄

宮古島市長　座喜味一幸 氏

株式会社宮古島シティアンドリゾート 代表取締役社長　根間靖

株式会社大米建設　総務部 部長　下地健一

　　

令和５年８月１５日（火）那覇市役所本庁舎にて、那覇市役所主催の那覇市優秀建設工事表彰式が行われました。

弊社も携わりました「第一牧志公設市場建設工事（建築）」現場が、高い技術力を持ち、他の模範となる工事を施工したとして令和５年度の優秀建設工事として表彰状を受賞致しました。

　　　　　　　 　代表取締役社長　国吉 修

１階：吹抜け部

３階：吹抜け部

開催日：令和５年８月１５日（金）

主　催：那覇市役所

場　所：那覇市役所本庁舎

令和５年７月２７日（木）多良間中学校学生２名の職場体験受入を行いました。

職場体験の必要性の一つとして、生徒が直接働く人と接することにより、また、実際的な知識や技術・技能に触れることを通して学ぶことの意義や働くことの意義を理解し、生きる事の尊さを実感させることが求められます。

現場見学

BIM体験

VR体験

記念撮影

実施日：７月２７日（木）

学校名：多良間中学校

対象学生：２年生

受入人数：２名